障がいのある方が安心して生活できる場所

皆さま初めまして、共同生活援助 縁(ゆかり)代表の岡田敦志です。
私は元々、家電量販店で働きながら、グループホームの管理者としても働いていた時期がありました。
量販店では様々なお客様がいらっしゃいます。
なのでお客様と対峙している時は、お客様にとって生活がより楽しくなるように困ったときにはすぐに対応できるように考えておりました。
グループホームの管理者として働いていた時、利用者さんが本当に求めている支援はなんなのか?それぞれ性格や症状が違う方々が似たような内容の支援を受けることに違和感を感じておりました。
支援をする我々もどこまで支援をするべきなのか、彼らの可能性を潰してはいないか、利用者さんに本当に寄り添えているのかを考えておりました。
そんな時に母親が脳梗塞で体に障がいが残ってしまい、安心して預けることのできる施設を探すのに大変苦労しました。
そんな経験から紋別市に夜間もみてくれる入居施設を作りたい、自分が運営する施設で母親を見守りたいと思い、起業を決意。
夜間熱があったり、日中に体調が悪くて早退して戻ってきたときに、安心して休んでもらえる場所があるとご本人もご家族的にも安心できると思います。
境遇の違う利用者さんに見合った手厚いサービスをご提供させていただきますので、グループホームをお探しの方はぜひご相談ください。