障がいのある方が安心して生活できる場所

皆さま初めまして、共同生活援助 縁(ゆかり)代表の岡田敦志です。
この度、令和6年7月1日より障害者グループホーム共同生活援助 縁(ゆかり)始めることになりました。
始めるにあたり私が別法人の障害者グループホームの管理者として働いていた時に感じていた、問題点を改善し、利用者さんまたそのご家族が本当に求めている支援はなんなのか?障害のある方が自分らしい生活を送れるように支援するというグループホームの本来の役割にとことん向き合う為、当施設を立ち上げました。
様々な個性を持つ利用者さんを支援するにあたり、我々もどこまで支援をするべきなのか、彼らの可能性を潰してはいないか、利用者さんに本当に寄り添えているのかを考え日々の業務に職員一同取り組んでおります。
また、入居する施設の数が利用者に対し圧倒的に少なく、また支援員不足の問題から手厚い支援を行える施設がどんどん減っており、グループホームの需要がますます増えていく中でこのままでは障害福祉業界が衰退していくのではと思いグループホームの立ち上げに踏み切りました。
当施設では、24時間とはいきませんが、出来る限りの時間を利用者さんの支援の時間に充てられるよう、業務の効率化を図り、利用者さんと向き合う時間の確保に努めております。
夜間熱があったり、日中に体調が悪くて早退して戻ってきたときに、しっかりと対応するスタッフがおりますので利用者さんやご家族にも安心して入居して頂ける環境を整えております。
境遇の違う利用者さんに見合った手厚いサービスをご提供させていただきますので、グループホームをお探しの方はぜひご相談ください。